★オールデイズレコード新譜! 「ナイアガラ奥の細道」続編『ゴー!ゴー!レディオ・デイズ ~サマー~』、ザ・シーズ1ST『ザ・シーズ』、サーティーンス・フロア・エレヴェーターズ2ND『イースター・エヴリホェア』!
● / ゴー!ゴー!レディオ・デイズ ~サマー~ 国内CD 3,240円(税込) (オールデイズ・レコード / ODR6592-94 / 4582239485927)
新感覚のオールディーズ・コンピレーション第1弾、夏編!
CDコンピレーション、「ナイアガラ奥の細道」の続編。
伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて構成した、新感覚のオールディーズ・コンピレーションが登場! その第1弾となる“夏編”には、サーフィン/ホット・ロッド、エレキ・インスト、ガール・ポップ、ソフト・ロックなど、暑い季節にピッタリの爽やかなサマー・ポップ・チューンが満載だ(『ナイアガラの奥の細道』とのダブリは1曲もありません)。
※初回盤(500セット)のみ、豪華ボックス仕様、それ以降は通常仕様ジャケットになります。
<初回盤限定スペシャルパッケージ>
■初回盤500セットのみ特注デザインのボックス仕様。(初回盤完売後はオールデイズの汎用ボックスになります)
■封入特典:本編とはまったく異なる楽曲で構成されたボーナスCDの応募券封入。
ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・シリーズの春夏秋冬4タイトル分集めて送付頂くとボーナスCDをお送りいたします。
*その他、応募に関する詳細は、下記4タイトルの初回盤に封入されている応募要項をご覧ください。
<シリーズ発売予定>
『ゴー!ゴー!レディオ・デイズ~サマー』(2018年6月発売)
『ゴー!ゴー!レディオ・デイズ~オータム』(2018年9月発売)
『ゴー!ゴー!レディオ・デイズ~ウィンター』(2018年12月発売)
『ゴー!ゴー!レディオ・デイズ~スプリング』(2019年3月発売)
●シーズ / ザ・シーズ 国内CD 1,620円(税込) (オールデイズ・レコード / ODR6590 / 4582239485903)
<60'S GARAGE ROCKIN' OLDAYS>
ジミー益子監修 オールデイズ・レコード PRESENTS『60'S ガレージ・ディスク・ガイド』連動リイシュー・シリーズ第13弾
60年代ガレージ・レコードの中でも特に人気のあるスカイ・サクソン率いるザ・シーズのファースト・アルバムがボーナス・トラックにシーズ結成以前の貴重音源を追加してついに登場!
ザ・シーズのファースト・アルバムは60年代ガレージ・レコードの中でも特に人気のあるアルバムだ。スカイ・サクソンの印象的な甘い声と完全に自分の世界に入り込んだかのようなヴォーカル、ぶっきらぼうに歪んだウーリッツアー・ピアノのサウンド、音数の多い浮遊感のあるギター、乱暴なコーラス、タイトなドラミング、そして哀愁溢れるメロディと呪術的とも思える反復。サクソン自身による命名のフラワー・ミュージックは反復による熱狂でロサンゼルスのフラワー・チルドレンの心を掴んだ。なかでもこのファースト・アルバムはパワフルな曲が並び強烈だ。デビュー時で28歳というサクソンの年齢を考えてみると、アイドルのように客に向かって歌うというより、自分の内側に向かって歌っていたのだろう。自分の歌詞の世界にのめり込んでゆくところはサイケデリックにも感じられ、一度はまると虜になってしまう。~解説より
解説:ジミー益子
●サーティーンス・フロア・エレヴェーターズ / イースター・エヴリホェア 国内CD 1,620円(税込) (オールデイズ・レコード / ODR6591 / 4582239485910)
<60'S GARAGE ROCKIN' OLDAYS>
ジミー益子監修 オールデイズ・レコード PRESENTS『60'S ガレージ・ディスク・ガイド』連動リイシュー・シリーズ第13弾
LSD体験による意識変革を音像化しようとした試み=サイケデリックの頂点といえるセカンド・アルバム!
このザ・サーティーンス・フロアー・エレヴェーターズのセカンド・アルバム「EASTER EVERYWHERE」こそ1960年代のLSD体験による意識変革を音像化しようとした試み=サイケデリックの頂点に立つものだ。全てのレコーディングとライヴをLSDの影響下で行うことを公言し、文学や絵画ではなくロック・ミュージックというフィールドで表現した歴史的遺産といってよいだろう。トミー・ホールという哲学と心理学を学ぶ大学生がLSDと出会い、現実を超越した世界を体験、その先には古代宗教と神秘主義が目指したものと共通のものがあると考えたのだった。人々を熱狂させるロック・ミュージックとサイケデリックは非常に相性が良かった。電気的な歪みによって得られるこれまでになかった音は化学的に得られたこれまでになかった幻視と増幅しあう関係だった。時間が経つにつれ、個人の意識下のヴィジョンを見るに過ぎないLSDの限界が認識され、ダンス・ミュージックとしてのロックは袂をわけてゆくが、1967年の時点では未知のインナースペースの扉を開くものだったのだ。同じヴィジョンを持ったロッキー・エリクソンという強烈なヴォーカリスト、ステイシー・サザーランドというギタリストに出会ったことも重要だ。ザ・ビートルズのようにLSD体験を音楽的に表現できるほどサザーランドは器用ではなかったし、ホールはエレクトリック・ジャグを発明したもののそれ以上の音楽的表現力があったとは言い難い。エリクソンは強烈な表現力を持っていたが、途中からアシッドの弊害が出始めていた。しかし、結成時から警察に妨害され続け、レーベルは何もしてくれず、それでもアシッドまみれで突っ走ったエレヴェイターズがファースト・アルバムのみならずこのアルバムを残したことは奇跡と言っていいのではないか。~解説より
解説:ジミー益子
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