新宿駅南口徒歩約5分。新品 CD・レコード・グッズの販売を行う60'S-70'Sロックを中心とした専門店です。
ROCK / SOFT ROCK / GRILS / OLDIES / GARAGE PUNK / TRANS WOLRD BEAT / BRITISH BEAT / MODS / PSYCH / NOISE & AVANTGARDE / 辺境GROOVE / MOLAM / LUKTHUNG / MONDO / EXOTICA / OUTSIDER / AOR / SSW / FOLK / ROOTS / SWAMP / BRITISH FOLK / BLUES ROCK / HARD ROCK / PUB ROCK / PROGRESSIVE ROCK / 高音質盤 などなど・・・
ビートルズからシャッグスまで等しく愛を注いだ品揃えで営業中。
★輸入&国内CD! 70年代SSWのメランコリーと、80年代のAORのメロウネスに、ルーツ・レゲエ、ダブのエッセンスが融合した最高に素晴らしい幻のHARRY Jセッション! ●G.T. MOORE G.T. / HARRY J SESSIONS 輸入CD 1,944円(税込) (PARTIAL RECORDS / PRTLCD001)
●G.T. ムーア / ザ・ハリー・ジェイ・セッションズ 国内CD 2,376円(税込) (REGGAE WORK SHOP / RWS040)
2018年最初のとんでもない発掘!“SSW,AOR MEETS DUB!!!!”これは…まさかのTRADITION「CAPTAIN GANJA & SPACE PATROL」超えの奇跡のメロウ・ルーツ・ダブ!70年代SSW、AORの淡いメランコリックな音像に、ジャマイカ最高のスタジオ、HARRY Jレーベルの叡智が融合した、奇跡としか言いようがない作品がこれ!
UKフォーク、HERONに在籍し、後にG.T.MOORE AND THE REGGAE GUITARSで活動するG.T.MOOREが、1980年にジャマイカのキングストン名門レーベル、HARRY Jに残した奇跡の音源が発掘されました!G.T.MOOREがジャマイカで伝説のLEE PERRYのBLACK ARKスタジオでの最後の作品と言われる名作「RETURN OF PEACOCK JACKXON」のセッションに参加した際、G.T.MOOREがZAPPOWのメンバーを引き連れ、名門HARRY Jレーベルで残したとされる伝説の音源が世界初復刻!
この感触はまるでTRADITION「CAPTAIN GANJA & SPACE PATROL」を思わせるような、メロウで浮遊感あふれるヴォーカル・チューンとLEE PERRYのブラック・アークのダブのような宇宙的な素晴らしいダブ・ヴァージョンで成り立っている。この幻のセッションから「UTOPIA」のみ1980年にBLACK STAR LINERからリリースされ、近年PARTIALレーベルから復刻されたのが記憶に新しい。そのPARTIALレーベルがついに!幻のHARRY Jセッションの全容を発掘する事に成功した。70年代SSWのメランコリーと、80年代のAORのメロウネスに、ルーツ・レゲエ、ダブのエッセンスが融合した最高に素晴らしい逸品!まさか「CAPTAIN GANJA & SPACE PATROL」クラスの作品に出会えるとは…2018年最初の感動の極み!
国内外で評価の高まるジョアン・ドナートだが、そんな彼の未発表音源が発掘されたとなればブラジル音楽ファンにとっては驚きだろう。しかもそれが4枚組CDというのだから、これは全音楽ファンに衝撃である。気になるその内容は70年代のレア音源集『Raridades Anos70』、そして『Gozando a Existência (1978)』、『Naquela Base (1988)』、『Janela da Urca (1989)』 という未発表音源アルバム3枚の計4枚。とりわけ気になるのが1978年の『Gozando a Existência』だろう。自身名義作以外にもODEONやPHILIPSといったレーベルで積極的なアレンジ・ワークをしていた時期であり、本BOXのタイトルにもある「MAD」な部分が一際輝いていた時期でもある70年代後半に未発表音源が存在していたことは、音楽史に刻まれるべき事件と言ってイイだろう。本リイシューを手掛けたのはDISCOBERTAS。イヴァン・リンスの未発表音源など、これまでにも貴重な音源を多く発掘してきたレーベルだが、今後のリイシュー・ワークにもますます期待である。
更に詳細判明!『Raridades Anos70』は、#1~3が1973年、#4,5が1976年、#6~8が1978年に録音された未発表音源を集めたもの。『Gozando a Existência (1978)』は1977年10月から翌年1978年の7月にレコーディングされたものでヴィニシウス・ヂ・モラエスの娘であるスザーナ・モラエスの起案による録音だったのだとか。『Naquela Base (1988)』はドナートのファンであったという日本人(!)のYoichi Ogawa氏の発案で、ルイス・アルヴェス、ホベルチーニョ・シルヴァ、チタ&エヂソン・ロボらを迎えてレコーディングされた作品。そして『Janela da Urca (1989)』は在ブラジルのアメリカ人音楽家Ritchieのサポートを受け、ドナートがシンセサイザーの可能性を探求し録音した宅録的な作品で2017年に息子のドナチーニョとリリースした『シンテチザモー』のプロトタイプにもなった作品とのこと。4枚のCDそれぞれにDISCOBERTAS主宰のマルセロ・フローエスによるドナートへのインタビュー(葡語のみ)が記載されており、当時の状況などがうかがい知れる点も実に貴重!
★2018年ELTON JOHNトリビュートがCDリリース! ●V.A. / REVAMP: THE SONGS OF ELTON JOHN & BERNIE TAUPIN 輸入CD 2,160円(税込) (VIRGIN / CDV3205)
2018年ELTON JOHNトリビュートがCDリリース!
68年のデビュー・シングル"I'VE BEEN LOVING YOU"から50周年となる2018年。偉大なるソングライター・チームELTON JOHN & BERNIE TAUPIN楽曲のトリビュート・コンピレーションが登場。
音楽史に残る名ラヴ・ソングの数々を、Q-TIP、MARY J BLIGEからCOLDPLAY、THE KILLER、QUEENS OF THE STONE AGE、MILEY CYRUS、LADY GAGA、P!NK & LOGIC、ED SHEERANなどなど現代最高峰のアーティスト達がカヴァー。アーバン、メロウ、ポップ、ロック、ダンス・シーンまで、ELTON JOHNのあまりに広範囲な影響を物語る最高の全13曲です。
★エルトン・ジョンの名曲を、今のシーンを引っ張るアーティストたちがカヴァーした最重要トリビュート・コンピレーション・アルバム『Revamp』のカントリー・ミュージック版がCDリリース! ●V.A. / RESTORATION: REIMAGINING THE SONGS OF ELTON JOHN AND BERNIE TAUPIN 輸入CD 2,160円(税込) (UMG NASHVILLE / 674919)
2018年はデビュー・シングル「アイヴ・ビーン・ラヴィング・ユー」から50周年。1月には本人役で出演した映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」が日本公開、最後のツアー「Farewell Yellow Brick Road」を発表、第60回グラミー賞授賞式でマイリー・サイラスと共演し、大きな話題となっている。
★イギリスでカルト的な人気を得たコミック『TANK GIRL』が1995年に実写映画化された際のサントラ盤が限定カラー・ヴァイナルでLPリイシュー! ●V.A. / TANK GIRL: ORIGINAL SOUNDTRACK FROM THE UNITED ARTISTS FILM (LP/AQUA VINYL) 【LTD】 輸入LP 4,104円(税込) (REAL GONE / RGM0688)
■全世界1000枚限定アクア・ブルー・ヴァイナル
The Go! Teamはニュー・アルバム『Semicircle』を2018年1月19日にMemphis Industriesよりリリースする。アルバムからのファースト・シングルは「Semicircle Song」で、同曲ではThe Detroit Youth Choir(ザ・デトロイト・ユース・クワイア)がフィーチャーされている。
バイオグラフィー:
2000年頃、英ブライトンでイアン・パートンのソロ・プロジェクトとしてスタートする。2004年にデビュー・アルバム『Thunder, Lightning, Strike(サンダー・ライトニング・ストライク)』をリリース。アルバムはマーキュリー・プライズにもノミネートされ人気を獲得。同アルバム収録の「The Power Is On」は2006年のナイキ、「Get It Together」は2007年のAXE、「Feelgood by Numbers」は2010年の日産CUBEのCMソングにも使用された。2007年にはセカンド・アルバム『Proof Of Youth』をリリース。パブリック・エナミーのチャックDがラップで参加するなど話題となり、チャート的にも大きな成功をおさめた。また、2013年には同アルバム収録の「Titanic Vandalism」がDOCOMOのCMソングにも使用された。2011年にはサード・アルバム『Rolling Blackouts(ローリング・ブラックアウツ)』をリリース。バラエティ豊かな楽曲が収録され多彩なゲストヴォーカルを招いてレコーディングされた当作も大きな話題となった。その後、イアン・パートンはマンチェスターのサイケデリック・バンド、Whyte Horsesのアルバムに参加し、ももいろクローバーZの「労働讃歌」を作曲・編曲。ギターのサム・ドゥークはマイク・ワット(ミニットメン)とのプロジェクト、Cuzでアルバムをリリース。ラップのニンジャはソロ活動を行う等、メンバーは各々のプロジェクトクトに参加していた。2015年3月には4年振りとなるアルバム『The Scene Between(ザ・シーン・ビトウィーン)』をリリース。イアン・パートンが全ての曲を自分自身で書き、プレイし、プロデュースしたバンドのルーツに戻った内容の作品となった。
このアルバムは1988年にアルバム「メタル・ジャスティス」をリリースし瞬く間に大スターとな ったメタリカが翌月からワールド・ツアーを行い、その模様が5ヶ月間に渡って放送されたZ-Rock FM ラジオの音源となっている。知的な歌詞や社会的テーマを強く取り上げ従来のヘヴィ・メタル・バンドから一線を画していた時期のライヴとなっており、グラミー賞ヘヴィメタル部門 にもノミネートされ彼らにとって初のミュージック・ビデオ制作となる「ワン」も収録されたファン待望のアルバムとなっている。アイアン・メイデンのカヴァーも聴きもの!!