★エドウィジュ・フェネシュXブルーノ・ニコライ・シリーズ!

●BRUNO NICOLAI / ALL THE COLOURS OF THE DARK 輸入LP 2,160円(税込) (FINDERS KEEPERS / FKR071LP)
エンニオ・モリコーネとのコンビでも広く知られるイタリアのモンドな作編曲家BRUNO NICOLAIによる、73年実験映画のサウンドトラックがLPアナログ・リリース!
ユーロ・エロスの女王EDWIGE FENECH(エドウィジュ・フェネシュ)主演。73年『TUTTI I COLORI DEL BUIO (邦題:暗黒のすべての色)』のイタリアン・ライブラリー・レーベルGEMELLIに残された激レア盤が、オリジナルには未収録のオルタネイト未発表トラックも交えてFINDERS KEEPERSよりスペシャル・リリース。
サイコティック・フリー・ジャズにアグレッシヴなベースドライヴン・ビート、奇形な東洋モチーフにチルドレン・ララバイに歌姫EDDA DELL’ORSOによる美麗スキャットまでと幅広い一枚に、近年発見されたという72年の痛烈なテーマ、UMILIANIとALESSANDRONIによるユニットBRAEN'S MACHINEを髣髴するALESSANDRO ALESSANDRONIによるシタールも映えるレフトフィールド・サイケデリック・ポップ等を追加した超貴重盤です。
★エドウィジュ・フェネシュXブルーノ・ニコライ・シリーズ!

●BRUNO NICOLAI / YOUR VICE IS LOCKED ROOM AND ONLY I HAVE THE KEY 輸入7" 1,242円(税込) (FINDERS KEEPERS / FKSP006)
エンニオ・モリコーネとのコンビでも広く知られるイタリアのモンドな作編曲家BRUNO NICOLAIによる、72年のイタリア産ホラー・ムーヴィー『YOUR VICE IS LOCKED ROOM AND ONLY I HAVE THE KEY』のサウンドトラックが7"アナログ・リリース!
ユーロ・エロスの女王EDWIGE FENECH(エドウィジュ・フェネシュ)主演。エドガー・アラン・ポーの古典「黒猫」を下敷きにした 殺人と嫉妬が蠢くイタリアン・ジャッロ・スリラーから、ジャッロものの傑作チューンとして名高いテーマ曲をはじめ4曲をシングル・カット。スリリングなジャズ・ナンバーからメロウでメランコリックな美メロ・サイケにハープシコードやクラビネットのシンフォニーまで、一部ライブラリー・ファンにはレア盤として知られる『RENDEZ VOUS』でエディットされたテーマ曲のヴァージョン以外は完全初アナログ化となる貴重な一枚です。
★エドウィジュ・フェネシュXブルーノ・ニコライ・シリーズ!

●BRUNO NICOLAI / THE CASE OF THE BLOODY IRIS 輸入10" 2,160円(税込) (FINDERS KEEPERS / FKR070)
エンニオ・モリコーネとのコンビでも広く知られるイタリアのモンドな作編曲家BRUNO NICOLAIによる、72年のイタリア産ホラー・ムーヴィー『THE CASE OF THE BLOODY IRIS (原題:PERCHE QUELLE STRANE GOCCE DI SANGUE SUL CORPO DI JENNIFER? 何故ジェニファーの体にあの奇妙な血の滴りが?)』のサウンドトラックが10"アナログ・リリース!
ユーロ・エロスの女王EDWIGE FENECH(エドウィジュ・フェネシュ)主演。邦題は『美女連続殺人魔』。当時の国内コピー、「犯人は誰だ!変態性欲者か色情狂か?」「浴槽で・エレベーターで・街頭で・地下室で・血みどろの中にのたうつ女体!」を読むだけでその世界観に引き込まれますが、それを彩るスリリングでロマンティックなメイン・テーマをはじめとして驚くほどにポップで美しい楽曲群は、ボッサでラウンジ―だったりMORRICONEのGRUPPO DI IMPROVVISAZIONE DI NUOVA CONSONANZAにも通じるアヴァンギャルドな側面を伴っていたりと、音楽だけをとっても十分に作品として完成されています。
ALESSANDRONIやMORRICONE、VANGELISやTHE NEW TROLLSと同様のローマはORTOPHONIC STUDIOでの72年7月の2日間での録音とのこと。サントラ単体としてのリリースは世界初、しかも近年発見された別ヴァリエーションまでも収めた、イタリアン・シネマティック・ポップ・ファン待望の一枚です。
★ガール・ポップ定番アイテムがNICE PRICEで厚紙JKT仕様で登場!!

●エンジェルス / マイ・ボーイフレンド・バック 国内紙JKT 1,620円(税込) (CLINK / ODR6010)
63年にナンバーワンヒットを記録した「あたしのボーイフレンド」。女性コーラス・グループ・アルバムの中でひときわ輝ける名アルバム、日本初CD化
60年代初頭、それはドゥーワップ旋風が終わりいよいよガール・グループ時代の始まりを告げる大きな波が起きていた。その中でひときわ輝く全米№1ヒットを記録し歴史にその名を刻んだのがエンジェルスだ。 白人女性コーラス・グループとして既に活動していた彼女達、バラッド曲「ティル」は全米14位まで上がるヒットを記録、しかしその後はパッとせず、メンバーの交代、さらにレコード会社も今回の音源元であるスマッシュ・レーベルに移籍するなど大きなチャレンジに出た。それがソングライター/プロデューサー・トリオ、ボブ・フェルドマン、ジェリー・ゴールドスタイン、リチャード・ゴッテラーに委ねたのである。そして名曲「マイ・ボーイフレンズ・バック」が生まれ、全米チャートを駆け登り見事1位、3週に渡ってその座をキープする大成功を収めることになる。
ガール・グループ・クラシックスとなったこのCDのハイライト曲「マイ・ボーイフレンズ・バック」は邦題が「あたしのボーイフレンド」で活きのいいハンド・クラッピング、キュートでリズミカルなコーラスがいい。「サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム」(いつか王子様が)はディズニーの名曲。ドリーミィーなコーラス・ワークが美しいディズニー・メロディーとバッチリ合っている。エンジェルスのこの「マイ・ボーイフレンズ・バック」はシフォンズのローリー諸作と共に、気楽に楽しめるガール・グループ・アルバムの最右翼に位置する好盤だと思う。
★モダン・フォークの名盤がNICE PRICEで厚紙JKT仕様で登場!!

●キングストン・トリオ / キングストン・トリオ 国内紙JKT 1,620円(税込) (CLINK / ODR6009)
58年発表のこのデビュー・アルバムからカットされた「「トム・ドゥリー」は翌年ナンバーワン・ヒットとなりその後のフォーク・ムーヴメントに大きな影響を与えた歴史的なアルバム。
このアルバムは、モダン・フォーク・コーラス・ブームを牽引した西海岸生まれのザ・キングストン・トリオの記念すべきデビュー・アナログ盤(1958年発売)の紙ジャケCD化。大ヒットとなった出世作「トム・ドゥーリー」が収録されている。
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