LINE-UP:
FREDERIC SLAMA: ALL INSTRUMENTS
MICHAEL KISUR: LEAD & BACKING VOCALS
JESSE DAMON: LEAD & BACKING VOCALS
DANE DONOHUE: LEAD & BACKING VOCALS,
SARAH FONTAINE: LEAD & BACKING VOCALS
MELISSA FONTAINE: LEAD & BACKING VOCALS
MICHAEL THOMAS: LEAD & BACKING VOCALS
JERRY HLUDZIK: LEAD VOCALS & GUITARS
BILL KELLY: LEAD VOCALS & GUITARS
PAUL SABU: BACKING VOCALS
TOMMY DENANDER: GUITARS & KEYBOARDS
JON LORANCE: GUITARS
ALESSANDRO DELVECCHIO: KEYBOARDS
KEN STANGE: KEYBOARDS
JUSTUS DOBRIN: KEYBOARDS
SANDY MCKNIGHT: BASS
ELI HLUDZIK: DRUMS
★フレンチ・ブルー・アイド・ソウル/ディスコ・ブギー/AORファン歓喜のAL SUNNY 『OPEN UP YOUR EYES』シングル・リミックスが12"リリース! ●AL SUNNY / OPEN UP YOUR EYES (REMIXES) (12") 輸入12" 1,944円(税込) (FAVORITE RECORDINGS / FVR139)
各方面で話題を呼んだ2017年のデビュー・アルバム『TIME TO DECIDE』に続き、AORファンを沸かせ続けるフランスのFAVORITE RECORDINGSからアルバム・ハイライト楽曲のダンスフロア対応可能なリミックス盤が待望のシングル・カット。
FAVORITE RECORDINGSが期待を持って放った新人、現代フレンチ・ソウル・ミュージック・シーンから現れた若きコンポーザーAL SUNNY。ブラジリアン・ソウルの帝王TIM MAIAをはじめ、AMERICAやAL GREEN、AL JARREAU等を好み、ポップ、ロック、フォーク、エレクトロニック・ミュージックにもちろんブラック/ソウル・ミュージックを飲み込んだそのコンポージングとギターを軸に作り上げた『TIME TO DECIDE』は、特にここ日本で大きな注目を浴びましたが、アルバム・ハイライトと言ってよいすでに新世代ブルー・アイド・ソウル・クラシックとなった名曲"OPEN UP YOUR EYES"がDJユースなリミックス盤として再登場です。
MR. PRESIDENT/PATCHWORKS/DYNAMICS/MR. DAY/VOILAAAなど様々な名義で活動し、各ユニットごとに違うテーマのレパートリーを持つフランスのマルチ・プレイヤーBRUNO 'PATCHWORKS' HOVARTによるホット・ソウルフル・ディスコ・ヴァージョンをA面に、アンダーグラウンド・レーベルGOOD TIMIN'を主宰し北米ディスコ・ブギーの重要拠点カナダはトロント随一のプロデューサーとして知られるJEX OPOLISによるよりエレクトロニックでハウス・ヴァイヴな長尺リミックスをB面にコンパイル。もちろんオリジナル・アルバム・ヴァージョンも収録したファン必携の一枚です。
★西海岸に舞い降りた永遠の天使 NICOLETTE LARSONの82年4TH『ALL DRESSED UP & NO PLACE TO GO』がリマスターCDリイシュー! ●NICOLETTE LARSON / ALL DRESSED UP & NO PLACE TO GO 輸入CD 1,944円(税込) (BGO / BGOCD1323)
シングル・ヒットしたDUSTY SPRINGFIELDカヴァー"I ONLY WANT TO BE WITH YOU (ふたりだけのデート)"やBILL PAYNEも参加したLITTLE FEATの"TWO TRAINS"カヴァー等を収録、WARNER BROSからのラスト・アルバムとなった4枚目。LINDA RONSTADTにVALERIE CARTER、WENDY WALDMANら70年代西海岸を代表する女性シンガー達が一堂に会しNICOLETTEの歌声をバックアップ、当時の恋人でもあったANDREW GOLDがプロデュースを手がけ、少しオトナになりつつも伸び伸びと愛らしく歌うNICOLETTEが存分に堪能できる一枚です。
★メロウ・ファンク/AOR/ブルー・アイド・ソウル・ファン必携! みんな大好きNED DOHENY 81年激レア12"音源『TO PROVE MY LOVE』が7"リイシュー! ●NED DOHENY / TO PROVE MY LOVE / GUESS WHO'S LOOKING FOR LOVE AGAIN (7") 輸入7" 1,620円(税込) (EXPANSION / EX7025)
甘くさわやかなメロディと切れの良いファンク・サウンド、フォーキー・メロウでジェントルでAORディスコな名作を次々に生み出し、AVERAGE WHITE BANDやCHAKA KHANにもヒットを提供、ブルー・アイド・ソウルというジャンルを語るときに避けては通れない才人、NED DOHENY。
当時日本でだけ発売された78年幻の傑作アルバム『PRONE』。アルバムを重ねるにつれ徐々にアーバン/メロウ度合いを増してきたそのサウンドが遂に極まった名作中の名作のオープナー楽曲にして、81年にシングル・カットされダンスフロア・ヒットとなった"TO PROVE MY LOVE"の激レア12"ヴァージョンが初めて7"フォーマットで登場です。極上のブルー・アイド・ジャズ・ファンク・ディスコ・クラシックのB面には同アルバムからの爽やかで甘い風がそよぐ名曲"GUESS WHO'S LOOKING FOR LOVE AGAIN"をコンパイル。
アルバム同様にBOOKER T & THE MGSのギタリストであり黄金期のSTAXサウンドを支えたサザン・ソウルの名士STEVE CROPPERのプロデュース。
★北欧AORファン、全メロウ・ファン必聴! フィンランドのベテランTOMI MALMの2017年ソロ・デビュー作『WALKIN' ON AIR』がCONTANTE & SONANTEよりCDリリース! ●TOM MALIM / WALKIN' ON AIR 輸入CD 2,592円(税込) (CONTANTE & SONANTE)
北ヨーロッパの音楽シーンで20年以上に渡って活動を続けてきたコンポーザー/アレンジャー/プロデューサーTOMI MALM。国際的には同CONTANTE & SONANTEレーベルの09年ヒット・コンピレーション『FLY AWAY: THE SONGS OF DAVID FOSTER』に参加したことで注目を浴びた彼の2017年待望のソロ・デビュー作が登場です。
トリビュートにも名を連ね共演も果たした御大DAVID FOSTER同様に、ポップ・ミュージックの持つエレガントなグルーヴを最大限に味わえる全12曲。ジャジーなポップに洗練されたバラッド、スムースでファンキーなインストルメンタル・ジャム・フュージョンの数々は、ドラムにVINNIE COLAIUTA (STING, ZAPPA, HERBIE HANCOCK)、JOHN 'JR' ROBINSON (MICHAEL JACKSON, ARETHA FRANKLIN, QUINCY JONES)、SIMON PHILLIPS (TOTO, THE CORRS, PETER GABRIEL)、ギターにはDAN WARNER (MADONNA, TIMBALAND, BARRY GIBB)とJAMES HARRAH (AARON NEVILLE, HERBIE HANCOCK, CHRIS BOTTI)、ベースにNEIL STUBENHAUS (ROBERTA FLACK, JOE COCKER, MICHAEL MCDONALD)、ALEX AL (MICHAEL JACKSON, AL JARREAU, GEORGE DUKE)、キーボードにROBBIE BUCHANAN (WHITNEY HOUSTON, BARBRA STREISAND, CHAKA KHAN)、パーカッションにLUIS CONTE (JAMES TAYLOR, PHIL COLLINS, ERIC CLAPTON)ら錚々たる顔ぶれがセッション参加しています。さらにホーンにはサックスでERIC MARIENTHAL (CHICK COREA, BARBRA STREISAND, ELTON JOHN)とBRANDON FIELDS (TOWER OF POWER, THE RIPPINGTONS, GEORGE BENSON)、ゲストとしてラス・ヴェガスのグルーヴ・アクトSANTA FE & THE FAT CITY HORNSが参加。
美しく映像的なインストルメンタル"KUWAKARIBISHA"、80S感溢れるキーボード&ホーンも麗しいグルーヴィでファンキーな"FAVOR"、元CHICAGOのシンガーJASON SCHEFFをヴォーカル/ベースでフィーチャーしたジャジー・ミッド・テンポなタイトル・トラック"WALKIN' ON AIR"、DAVID FOSTERの秘蔵っ子こと故WARREN WIEBEのヴォーカルをフィーチャーしたHANK EASTON作による伸びやかなアコースティック・バラッド"SHOW ME A SIGN"、清涼でパーカッシヴなインタールード"STILL LIFE"、AORファンに愛されるシンガー・ソングライターJEFF PESCETTOが歌うBURT BACHARACHライクなスムース・ソウル・ポップ"PERFECT IMPERFECTION"、JAY GRAYDONとのPLANET 3で知られる名プロデューサーCLIF MAGNESSの至高のヴォーカルをフィーチャーしたラヴ・ソング"YOU BELONG TO ME"、MICHAEL JACKSONやQUINCY JONES、BARBRA STREISANDらとの仕事で著名なアレンジャー/プロデューサー/ソングライターJEREMY LUBBOCKのペンによるロマンティックな映画を彩りそうなローズに導かれる未発表トラック"A REASON TO SMILE"、GARDNER & FULLERのCECILY GARDNERが作詞を担当し、KENNY LOGGINSの長年のコラボレーターでTOTOの現ベーシストでもあるSHEM VON SCHROECKのヴォーカルをフィーチャーしたエモーショナルなバラッド"WOULDN'T IT BE KINDER"、SANTA FE & FAT CITY HORNSのリーダー/ギタリスト/シンガーJERRY LOPEZと共作したライト・ファンクなキャッチー・ソウルフル・ミッド・テンポ"LET'S GET TO IT"などなど、新たな北欧ウェストコースト・クラシックとなりえるジェントルでドリーミーな名曲が詰まった傑作に仕上がっています。
DOOBIE BROTHERSやAVERAGE WHITE BAND、HALL & OATES、MICHAEL MCDONALDにSEALS AND CROFTSなどなどなど、70年代AORやディスコ、フォーク・ロックにウエストコースト・ロックなどを取り上げた同名ドラマきっかけのAOR再定義ムーヴメント=ヨット・ロック。アメリカ人目線のAORとして認知されるこのジャンルに眠る激マイナー良質楽曲を掘り起こしたNUMERO一流の仕事が登場です。
NED DOHENYのデモ音源"BEFORE I THRILL AGAIN"をはじめ、ヒッピー・ポップ・バンドMAJOR ARCANAでも知られるミルウォーキーの悲劇のオブスキュア・シンガー・ソングライターJIM SPENCERによるモダン・ソウル・ディスコ"WRAP MYSELF UP IN YOUR LOVE"、ムーディなチェロがリードするJOHNNY GAMBOAのメロウ・ラテン・ファンク・グルーヴァー"THAT GOOD OLD FEELING BACK AGAIN"、かつて日本盤化もされたミネアポリスのAORシンガー・ソング・ライターJEFF HARRINGTONのセンシティヴ・グルーヴ"KRISTI"、レア・グルーヴ評価もなされ日本でも人気のスワンプ・ロックからブルー・アイド・ソウルを通過したカナダのROB GALBRAITHのメロウ・カントリー・ブリーズ"TELL ME WITH YOUR EYES (JUST BE YOU)"、タイトなドラミングと語りかける様な男性ヴォーカル、メロウなエレピのジャジー・ソウル人気盤CALVIN JOHNSONの"DANCE OF LOVE"、ノース・カロライナのR&BアクトMONZASのNELSON 'SALTY' MILLERによるシルキー・バラッド"ONE MORE TIME"、70Sミネソタを代表するハーモニー・フォーク・ロック・バンドPODIPTOから発展したCANYONによるスムース・エレピ・キラー"COUNTRY LOVIN'"、フォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター最高峰として日本でも崇められるGARY MARKSの名曲"SAILING"、KALAPANAやCECILIO AND KAPONOと並ぶハワイ産アーバン・グルーヴ名バンドCOUNTRY COMFORTの"TO BE LONELY"、ミネソタの名も無いバー・ピアニストCHUCK SENRICKによる自主盤アンビエント・エレクトロ・ソウル哀愁ロンリー"DON'T BE SO NICE"、フェンダー・ローズも薫るRUDY NORMANのファンキーAORクラシック・シングル" BACK TO THE STREETS"などなど、
マッスル・ショールズが生んだ最高のウェストコースト/AORデュオとして、唯一作『AN EYE FOR AN EYE』(1981)が今も絶大な人気を誇る伝説のユニット:バーン&バーンズ。その片割れであるブランドン・バーンズが、同作以来実に36年(!)の時を経て放つニュー・アルバムにして、自身初のソロ名義作が日本大先行リリースで登場! ブランドンといえばブライアン・マックナイトやテイク6、フィリップ・ベイリー、ボーイズIIメンなどのヒット曲を数多く手がけたソングライター/プロデューサーとして、R&Bファンの間でもお馴染みの存在だ。本作は、彼がこの15年ほどの間に書き溜めてきた楽曲の数々に最新曲も織り交ぜた正真正銘のオリジナル新作。爽やかな風が吹き抜ける瑞々しいウエストコースト・ポップから洗練のアーバン・ソウルまで、彼の持ち味が遺憾なく発揮されたAORファン/R&Bファン双方垂涎の内容に仕上がっている。共同プロデュースは81年作も手掛けたマッスル・ショールズの名プロデューサー:テリー・ウッドフォードが担当!
MARCO TAGGIASCOが90年代初頭から温めていたというこのAORサイド・プロジェクト構想ですが、25年を経て過去のデモを聞き直したタイミングで「時は来た」と確信したとのこと。自信どおりの80Sヴァイブ溢れる一枚に仕上がっており、FMロックなエッジをベースにアコースティック・ポップでブルー・アイド・ソウルな作風は、TOTOやCHICAGO、MR. MISTERファンにも訴えかける確かな名品です。
★SUNSET DREAMS新作! メロハー/AOR隠れ名作KEVIN WELLSの85年ソロ唯一作『LITTLE ACTS OF TREASON』がリマスター180グラム重量盤+同内容CD封入仕様で初アナログ・リイシュー! ●KEVIN WELLS / LITTLE ACTS OF TREASON (180G LP+CD) 輸入LP+CD 3,456円(税込) (SUNSET DREAMS RECORDS / SDR06)
85年1STソロ唯一作がリマスター180グラム重量盤+同内容CD封入仕様で初アナログ・リイシュー!
HUEY LEWISやDOOBIE BROTHERSのJOHN MCFEEらが結成したカントリー・ロック名バンドCLOVERや元祖サーフ・ロックスPABLO CRUISEへの参加をはじめ、『SPORTS』期のHUEY LEWIS & THE NEWSのドラマー/ヒット曲"WALKING ON A THIN LINE"の共作者として、またJESSE COLIN YOUNGやGLENN MEDEIROS、HUEY LEWISなどへの楽曲提供や、CARLENE CARTER、LAURA BRANIGAN、TOWER OF POWER、POINTER SISTERS、ROBBIE DUPREEらとの仕事でも知られるドラマー/マルチ・ミュージシャン/シンガー/ソングライターKEVIN WELLS。
シンセ・ベースな"I'M STILL WAITING"、ライトなAORリズム"STRONGER THAN THE CITY"、JOHN MCFEEのギター・ワークも冴えるコマーシャルなバラッド"AGONY AND ECSTASY"、ファンキーなグルーヴ・チューン"NEVER TOO LATE"、ミッド・テンポなAOR名品"NIGHT LIFE"にHUFFのギター・ソロとJIM PHOTOGLOをはじめとするハーモニーが絶品の"OUT OF MY HANDS"などなど、キャッチーなトラックにラヴリーなコーラスが満載。TOTOやJAY GRAYDON、RANDY GOODRUMにAVERAGE WHITE BANDなどをも思わせるメロディアスでハードなポップ・ロックを展開し、ウェストコースト/AOR史に残るマイルストーンとしてはもちろん、80Sシンセ・ポップの隠れた名盤としても評価される、オリジナルは極小レーベルからの激レア85唯一作が初リイシューです。ROBBIE DUPREE、THE TEMPTATIONS、SMOKEY ROBINSON等でおなじみの名チームPETER BUNETTA & RICK CHUDACOFFのプロデュース。
★北欧LIGHT & MELLOWの最高峰LAVA、遂に待望の代表作90年AOR傑作『RHYTHM OF LOVE』がCDリイシュー! 金澤寿和氏による帯ライナー付国内盤仕様も! ●LAVA / RHYTHM OF LOVE 輸入CD 1,944円(税込) (PRESERVATION RECORDS / P016)
ウェストコースト趣味全開のサウンドに北欧らしい透明感をプラスするEGIL ELDOENのパーフェクトなヴォーカルに女性クワイアも加わりながらダンサブルに仕上がった完璧なオープニング"SOMEBODY LIKE YOU"をはじめ、CHICAGOライクなパワー・バラッド"YOU'RE TAKEN MY HEART AWAY"にファンキーな"LOVERS UNITED"、再びTOTOエスクな"TAKE A LOOK AT THESES EYES"、こちらもTOTOの"I'LL BE OVER YOU"インスパイアドと指摘される"I GUESS YOU BROKE MY HEART"などなど、どこをとっても完璧に最高にAORしている傑作です。隣国アイスランドの大御所フュージョン・バンドMEZZOFORTEのキーボーディストEYTHOR GUNNARSSONが全編で参加。MEZZOFORTEにも一時参加しノルウェーのジャズ畑で活躍してきたベテラン・サックス奏者KARE KOLVEも数曲で華を添えています。
ROBBEN FORDのAOR名盤83年作『LOVE'S A HEARTACHE』(THE KAZU MATSUI PROJECT FEAT. ROBBEN FORD名義の『STANDING ON THE OUTSIDE』と同作品)にそれぞれ収録の"ILLUSIONS"でヴォーカル参加していることが判明しているものの、いまだミステリアスなフィメール・ヴォーカリストCLAUDIA嬢をフィーチャーしたウェストコースト・オールスター・レコード。またも今回が初のLP/CDリイシューです。
CLAUDIAに寄り添いリード&バッキング・ヴォーカルを努めたRICHARD PAGE (MR. MISTER, PAGES)をはじめ、DAVID FOSTER、STEVE LUKATHER (TOTO)、LEE RITENOUR (DAVE GRUSIN, ERIC TAGG)、STEVE GEORGE (MR. MISTER, PAGES)、CARLOS VEGA (GEORGE BENSON, SHEENA EASTON)、MIKE BAIRD (JOURNEY, AIRPLAY)、LELAND SKLAR (TOTO, PHIL COLLINS)、DENIS BELFIELD (NEIL YOUNG, MICHAEL FRANKS)、GARY HERBIG (ROD STEWART, PAT BENATAR)、PAUL JACKSON JR. (B.B KING, THE JACKSONS)など、まさにオールスターなAORファン垂涎の伝説的プレイヤーがこぞって参加した洗練ポップ・ロック/AOR傑作盤です。プロデュースはERICH BULLINGとHUMBERTO GATICA。
RICHARD PAGEとのデュエットで跳ねる哀愁チューン"I WANT TO"、ロッキンなヴォーカルと80Sな演奏がたまらない"HANDLE ME RIGHT"、DAVID SANBORNの81年作『AS WE SPEAK』にも収録(そちらではMICHAEL SEMBELLOをフィーチャー)されたDENNIS BELFIELD/JAY GRUSKA/DON FREEMAN作の美ミッド・テンポ名曲"BACK AGAIN"、DAVID FOSTERのフェンダー・ローズが響くソウルフル・バラッド"STAY"など全10曲。もちろんGARY HERBIGのサックスやLEE RITENOUR、STEVE LUKATHERのギターなどテイストフルなソロも存分に堪能できます。