当店最後の販売ランキングでJONATHAN RICHMANの新作がボヘを抑えて1位というなんとも出来すぎな嬉しい結果。このフロアが無くなっても、JONATHAN RICHMANは社を挙げて爆推ししていく所存です。他にはとにかくQUEENが売れに売れていた印象が強い12月でした(ランキング外もQUEENだらけです)。BRIAN MAY本はボヘ人気を受けてのランクインです。
●JONATHAN RICHMAN / SA (CD) 輸入CD 1,944円(税込) (BLUE ARROW / BARCD012 / 2299990222879)
2018年新作がCDリリース!
JONATHAN RICHMAN自身と妻NICOLE MONTALBANO、そしてMODERN LOVERS/TALKING HEADSのJERRY HARRISONによる共同プロデュースで放つ2018年ソロ17枚目。
インディアン・ラーガのルート・ノート「SA」を扱いながら愛の真理を「サ~」コーラスやシタールとともに語る"SA"、色褪せたMODERN LOVERSと自覚的なセルフ・クラシック・カヴァー"OLD WORLD"のロックンロール・シャッフルに、ジャジーなドラムとNICOLE MONTALBANOのタンブーラがミステリアスに重なる"O MIND! LET US GO HOME"、エクスペリメンタルなサイケデリック・ジャムの傑作"O MIND! JUST DANCE!"、かつて母の死を"AS MY MOTHER LAY LYING"で悼んだ彼が遂に自身の死についてロマンティックに考える"AND DO NO OTHER THING"、JERRY HARRISONのハーモニウムとともに犬の視点で唄う"OUR DOG IS GETTING OLDER NOW"の続編のような"YES, TAKE ME HOME"、恒例のスペイン語で初期に立ち戻ったように楽しそうに朗らかに喜びを放つ"?ALEGRE SOY!"などなど、曲調も詩作もヴァラエティに富みながら、チャーミングでスウィートなあるロックンローラーが老いた一人の男として人生を振り返るような エキセントリックかつポエティックな名作の誕生です。
パーカッションでROGUE WAVEのPAT SPURGEONをフィーチャー、90年代からJONATHANを支え続けるドラマーTOMMY LARKINSも数曲に参加しています。
●クイーン / ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック) 国内SHM-CD 2,700円(税込) (ユニバーサルミュージック インターナショナル / UICY-15762 / 4988031300220)
【金曜販売開始商品】【SHM-CD】
2018年11月9日に全国ロードショー公開される大型映画『ボヘミアン・ラプソディ』のオリジナル・サウンドトラック盤が登場!
タイトル曲の「ボヘミアン・ラプソディ」ほかクイーンの代表曲ばかりを収めたベスト盤的な内容は、ロック史に残る不世出のバンドの魅力を分かりやすく伝えてくれる入門編として最適の1枚です。
オリジナルのスタジオ・ヴァージョンだけでなく、映画のシーンをドラマティックに盛り上げるライヴ・ヴァージョンも数多くフィーチャー。1985年7月13日のライヴ・エイドなど初めてオーディオ・フォーマット化された6曲や、完全未発表となる1979年パリでの「ファット・ボトムド・ガールズ」といった貴重なトラックも収録しています。
さらには、映画のサントラであるということを忘れないようにとブライアン・メイとロジャー・テイラーが録り下ろした20世紀フォックス映画のファンファーレや、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」のスタジオとライヴをミックスした新ヴァージョン、ブライアンが新たにギター・トラックを追加した「ドント・ストップ・ミー・ナウ」、そして、ブライアンとロジャーがクイーン結成前に組んでいたバンド、スマイルでのオリジナル・ヴァージョンを当時の3人で再現した「ドゥーイング・オール・ライト」も収めるなど、映画で初めてクイーンに触れた方も、熱心なクイーン・マニアも、それぞれが満足できる作品に仕上がっています。
日本盤のみSHM-CD仕様/解説・歌詞対訳付映画『ボヘミアン・ラプソディ』について:
『ボヘミアン・ラプソディ』は、胸躍るようなクイーンの音楽、そして類まれなる才能に溢れたヴォーカリストのフレディ・マーキュリーを描いた映画である。フレディはステロタイプを拒絶し、常識を壊すことで、地上で最も愛されたエンターテイナーの一人となった。映画は、バンドの隆盛と代表的な楽曲、その革新的なサウンドを辿っていく。
20世紀フォックスとリージェンシー・エンタープライズ製作、GKフィルムズによる映画『ボヘミアン・ラプソディ』。出演はラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ、エイダン・ギレン、トム・ホランダー、そしてマイク・マイヤーズ。エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーにブライアン・メイとロジャー・テイラー。音楽スーパーバイザーは、ベッキー・ベンサム。共同プロデューサーにリチャード・ヒューイット、編集はアメリカ映画編集者協会所属のジョン・オットマン。プロダクション・デザイナーにアーロン・ヘイ。撮影監督に全米撮影監督協会所属のトーマス・サイジェル。エグゼクティブ・プロデューサーにアーノン・ミルチャン、デニス・オサリバン、ジャスティン・ヘイス、デクスター・フレッチャー、ジェーン・ローゼンタール。プロデューサーはグレアム・キング、ジム・ビーチ。原案はアンソニー・マクカーテンとピーター・モーガン。脚本アンソニー・マクカーテン。ブライアン・シンガー監督作品。
●PAUL MCCARTNEY / I DON'T KNOW / COME ON TO ME (EU) [7"] 輸入7" 1,944円(税込) (CAPITOL / 10-85013 / 2299990624716)
ブランニュー・シングルが7"リリース! EU盤
2018年9月にリリースされた待望の新作『EGYPT STATION』。アルバムに先立ち6月21日にデジタル・リリースされた両A面の先行シングルが限定フィジカル・リリースとなりました。
すでにファンにはご存知の"I DON'T KNOW"は美しいピアノのイントロで始まるPAULにしか作れないであろう哀愁のドラマティックなミディアム・バラッド・チューン、"COME ON TO ME"はライヴで絶対に盛り上がるであろう胸の高鳴るキャッチーなロック・チューン。いずれもBEATLESやWINGSを彷彿とさせるPAULらしさに現代的なサウンドがバランス良くミックスされたアルバムを代表する名曲です。
●ポール・マッカートニー&ウィングス / レッド・ローズ・スピードウェイ<2CDスペシャル・エディション> 国内SHM-CD 3,888円(税込) (ユニバーサルミュージック インターナショナル / UICY-15795/6 / 4988031311783)
【金曜販売開始商品】【世界同時発売商品】【通常盤】【SHM-CD】
ポール・マッカートニーのアーカイヴ・コレクション・シリーズ最新作は、1970年代前半に発表されたファン待望の2作品、『ウイングス・ワイルド・ライフ』と『レッド・ローズ・スピードウェイ』!
ザ・ビートルズ解散後、ポール・マッカートニーの次なるバンドとして、妻のリンダや元ムーディー・ブルースのデニー・レインらと結成したウイングスの2作目となる『レッド・ローズ・スピードウェイ』は、ポールの数ある名バラードの中でも出色の出来栄えを誇る「マイ・ラヴ」や、名曲「リトル・ラム・ドラゴンフライ」などを収め、全米アルバム・チャート1位を記録した1枚。
CD 1にはアルバム本編の、1993年以来25年ぶりとなる最新リマスター音源、CD2には同時期のシングル曲の他、当初構想されていたLP2枚組に収録予定だった楽曲や、未発表曲、別ミックスなどをたっぷり収録。
日本盤のみSHM-CD仕様/英文解説翻訳/歌詞・対訳付
CD 1: リマスター・アルバム
CD 2: ボーナス・オーディオ
●NEIL YOUNG (& CRAZY HORSE) / SONGS FOR JUDY (CD) 輸入CD 2,160円(税込) (WARNER / 93624903789 / 0093624903789)
76年アコースティック・ソロ音源が恒例アーカイヴ・シリーズでCDリリース!
アーカイヴ・シリーズ2018年最新作は、REPRISEがディストリビュートするYOUNG自身のレーベルSHAKEY PICTURES RECORDSからの初リリース。
76年11月のツアーからのソロ・ライヴ・アコースティック・パフォーマンスに焦点を当てた今回のアーカイヴ・シリーズ。全米各都市会場でライヴ録音された珠玉の22曲をコンパイル。
2017年のアーカイヴ・シリーズで日の目を浴びた76年の未発表ソロ・アルバム『HITCHHIKER』期、76年秋のCRAZY HORSEとのUSツアーでは、前座にNEIL YOUNG自身が現れ客を温めるアコースティック・セットを披露していました。
70年『AFTER THE GOLD RUSH』の"TELL ME WHY"に"AFTER THE GOLD RUSH"、72年『HARVEST』の"HARVEST"に72年同名サントラよりの"JOURNEY THROUGH THE PAST"や初期の名曲"SUGAR MOUNTAIN"、BUFFALO SPRINGFIELDの"MR. SOUL"などなどのクラシックはもちろんのこと、77年『DECADE』に収録される"CAMPAIGNER"、『HITCHHIKER』にも収録されていた78年の『COMES A TIME』に収められた"HUMAN HIGHWAY"や79年の『RUST NEVER SLEEPS』に収められた"POCAHONTAS"、そしてそれまでの未発表曲"GIVE ME STRENGTH"、さらに今回が初のリリースとなる"NO ONE SEEMS TO KNOW"も披露するファンにはたまらないステージとなっています。
●四人囃子 / 1974ワン・ステップ・フェスティバル 国内CD 2,700円(税込) (SUPER FUJI DISCS / FJSP360 / 4988044043077)
●初回入荷分は11月16日までの受注分にて終了致しました。11月17日以降の御予約分は11月30日以降順次発送となります。予め御了承下さいませ。
1974年、郡山ワンステップフェスティバルより四人囃子!ミキサー・ラインアウト音源発見!ほぼ完全版!!!
ウッドストックに触発された福島郡山の一青年が主催、仲間と共に4年がかりで作り上げ、内田裕也と石坂敬一がプロデュースを買って出て、1974年8月福島県郡山で行われた「ワン・ステップ・フェスティバル」。「街に緑を!若者に広場を!そして大きな夢を!」を合言葉に8月4日から10日まで、39組の日本ミュージシャンに加え、アメリカからはヨーコ・オノ&プラスティック・オノ・スーパー・バンドとクリス・クリストファーソン&リタ・クーリッジも参加した日本初のロック・イベントであり原点である。
本CDは、最終日8月5日のトリに出演した四人囃子の演奏全てを収めたもの。昨年発売した「1974郡山ワンステップフェスティバル永久保存盤21枚組ボックス」に収められたものはエアー録音であったこと、また「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」がごく一部しか収録できなかった、のであるが、新たにミキサーからのラインアウトのテープが発見、そこにはこの日の全貌が収められ、また音質と各楽器のバランスが飛躍的に向上!それを初めてCD化したものである。もちろんベース中村真一時代の貴重なもの。後に岡井大二氏が「そこにいた人じゃないとわからないようなステージ上と観客のグルーヴは、もしかするとピカイチかもしれませんね」と語ったとおり四人囃子の1つのライブ作品として重要なアルバムとなるだろう。
●ブライアン・メイ+サイモン・ブラッドリー / レッド・スペシャル・メカニズム 国内BOOK 3,888円(税込) (DU BOOKS / DUBK099 / 9784907583385)
ブライアン・メイ本人が書き綴る、レッド・スペシャルの誕生の瞬間と、パーツ変遷、アップグレードの詳細――
一冊丸ごとレッド・スペシャルです!
ブライアンが父のハロルドと古い暖炉用の木から本機を製作したのは有名な話。残されてあったオーダーシートやメモから、トレモロおよびピッチ調整へのただならぬこだわりが見て取れる。クイーンの成功とともにあった名機、レッド・スペシャルの全貌がここに!
A4変型/144ペー ジ/上製
●ビートルズ / プリーズ・プリーズ・ミー・セッションズ 国内CD 2,484円(税込) (ETERNAL GROOVES / EGDR-0008 / 4589767512088)
★デビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME」の別テイク、別ミックス集
★アルバム全曲の別ヴァージョンを収録!アナザー・サイド・オブ「プリーズ・プリーズミー」
★微妙なミックス違いや、同時期録音の関連曲も網羅!
★「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」など鮮烈なメイキング音源!
★ETERNAL GROOVESから、デジパックで登場!
ビートルズ、衝撃のデビュー・アルバム! 1963年3月発表のこのアルバムは、当時既発だったシングル盤の4曲をのぞく、ほとんどが2月11日の「たった一日のセッション」でレコーディングされました。幸運にも、その伝説の日の、約三分の一のマスターテープが残されていて特に「I SAW HER STANDING THERE」、「THERE'S A PLACE」、「MISERY」などは多数のレコーディング・テイクが残されています。それらは1995年のアンソロジー・プロジェクトで、僅か数曲が公開されただけでいまだにEMIのテープ倉庫に眠ったまま、海賊盤などで探さない限り一般には聴くことができないままなのです。その3曲は、何度もスタジオで録音テイクを重ね、曲の完成度を上げて行くメイキングの様子を、実際にこのCDので聴くことができます。
CD本編には、このアルバムの全曲を曲順通りに、別ミックスや別音源で収録。あの印象的なハーモニカのない「PLEASE PLEASE ME」アセテート盤テイク、♪ドゥーラァーダーのコーラスが1番の歌から入る「DO YOU WANT TO KNOW A SECRET」、まだG・マーティンのピアノがダビングされる前の「MISERY」などは必聴テイクです。
そして、時をさかのぼって、このファースト・アルバム以前の、前年1962年のEMIでのオーディションを兼ねたレコーディング(ドラムはピート・ベスト)や、デビュー曲候補として録音もした「HOW DO YOU DO IT」のレア音源に加え、デビュー・シングルの「ラブ・ミードゥ」などは、リンゴ・スター、アンディ・ホワイト、そしてピート・ベストの3人のドラマーによる3種のテイクを収録しています。
自ら歌って演奏し、しかも作詞作曲もできるアイドル・グループ。既成概念を打ち破り、英国リバプールの4人の若者が、新たなロックンロールの時代のドアを開いた歴史的な奇跡のレコーディング・セッションへ、さあ足を踏み入れましょう!
この名盤を、より深く知る為のガイドといえる貴重音源集。曲解説、エピソードを記した日本語ライナーを内ジャケに掲載。ETERNAL GROOVESよりデジパックCDで登場。
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★GETTY IMAGES JAPANのライセンス写真使用ジャケ
1CDデジパック/国内盤仕様/日本語帯付
T.1-14: "Please Please Me" Alternate Album
T.15-19: Please Please Me another tracks
T.20-23: Making of "Please Please Me"
●SIMON AND GARFUNKEL サ / BRIDGE OVER TROUBLED WATER (ULTRADISC ONE-STEP 45RPM 2LP) 輸入LP 21,600円(税込) (MOBILE FIDELITY SOUND LAB / UD1S2004 / 0821797200424)
70年作がMOBILE FIDELITYから限定ナンバリング入りULTRADISC ONE-STEP仕様45回転2LPボックス・セットで登場!!
MOBILE FIDELITYが贈る新たな規格、ULTRADISC ONE-STEP (UD1S)シリーズの一枚。まるで3D体験のような新たな高みに到達したというUD1Sシリーズは、これまでのスリー・ステップ・プロセスから大きく進化、生産過程でよりノイズを抑え、より音の詳細を再現、大幅にダイナミクスを向上させることに成功したワン・ステップ・ラッカー・プロセスを採用。高音質盤ファンから圧倒的な信頼を得るMOBILE FIDELITYが「ウルトラ・ハイ・ファイ・エディション」と宣言する新たな次元の聴取体験をぜひお手元に。
70年に発表されたSIMON AND GARFUNKEL最後のオリジナル・アルバム。全米チャート10週連続1位、グラミー賞受賞、全米だけで500万枚以上売った音楽史上に輝く不朽の名作。2人にとって最大のヒット・シングルとなったタイトル・トラック"BRIDGE OVER TROUBLED WATER"、ニューヨークで奮闘する青年を描いた歌詞が当初DYLANに対するあてこすりとも噂されたPAULの自伝的フォーク・バラッド"THE BOXER"、のちのPAULのワールド志向の原型ともいえるアンデスのフォルクローレを元にした"EL CONDOR PASA (IF I COULD)"、アップビートな"CECILIA"にロックンロールする"BABY DRIVER"、ライヴ録音によるEVERLY BROTHERSカヴァー"BYE BYE LOVE"、当時多忙で不在がちなARTに向けたメッセージ・ソング"THE ONLY LIVING BOY IN NEW YORK"などなどなど、ロック、ポップス、R&B、カントリー、ゴスペル、南アメリカ、ジャズ等をS&G流に纏め上げ、とてもパーソナルに普遍的に、リリカルにかつミュージカルに完璧なスタイルを完成させたポップス史上最高のデュオの最後にして最大の遺産が新たな音像として甦ります。
豪華ボックスに封入されたデラックス・パッケージ。ナンバリング入り7500セット限定盤。
●WARREN WIEBE / ORIGINAL DEMOS FT. WARREN WIEBE 輸入CD 3,024円(税込) (CONTANTE & SONANTE / CSCD / 0040232258466)
未発表録音も! AORファン垂涎のデモ音源集がCDリリース!
CONTANTE & SONANTEのリリースではこれまでも度々登場してきた故WARREN WIEBE。1987年のロサンゼルスでDAVID FOSTERとBURT BACHARACHに見出され、その後多くの名曲群のデモ・ヴォーカルの吹き込みを担当、まさにDAVID FOSTERの秘蔵っ子として裏に表に活動した天性の美声は、日本ではアニメ『機動新世紀ガンダムX』のエンディング・テーマ"HUMAN TOUCH"の歌唱でも一部好事家に知られています。そんな彼が1998年に惜しくもこの世を去ってから20年となる今年、偉大なるアンサング・シンガーに捧げた決定盤コレクションが登場です。
ソングライティングにはもちろんのDAVID FOSTERをはじめ、BURT BACHARACH、STEVE DORFF、TOM SNOW、GARDNER & FULLER、GUY THOMAS、TIM FEEHANという至極の布陣が名を連ねた14曲のスタジオ・レコーディングス。うち8曲は未発表音源というファン必聴の一枚です。
DAVID FOSTERが共作で手掛けCELINE DIONが歌ったオープニング"THE COLOUR OF MY LOVE"は、そのデモ・ヴォーカルを聴いたCELINE DIONをして「この人の後じゃ歌える気がしない。こんなに美しい声は聴いたことが無いわ。」と絶賛せしめたという逸話付き。LINDA THOMPSONとの共作で贈るもうひとつのFOSTER楽曲"LIVE EACH DAY"は、ファンにはおなじみのコンピレーション『FLY AWAY: THE SONGS OF DAVID FOSTER』のラストを飾った名バラッドのデモ・ヴァージョンです。
ほか、BURT BACHARACH & TONIO Kの『ORIGINAL DEMOS』にも収録された"NEVER TAKE THAT CHANCE AGAIN"、さらに2人とDAVE LOGGINSによる未発表楽曲、"ON MY OWN"や"HEARTLIGHT"のような第2期BACHARACHヒットに連なるようと評された95年の"LOVE MADE ME WAIT"に、
大ポップ・ソングライターTOM SNOWがレジェンドGERRY GOFFINと作った"YOU'RE WELCOME IN MY LIFE"、80年代LITTLE FEATの女声SHAUN MURPHYと名セッション・ギタリストJAMES HARRAHが参加したブルージー・ミッド・テンポ未発表トラック"SPEND A LITTLE TIME WITH YOU"、
CARLY SIMONやKENNY LOGGINSのソングライターとして知られるGUY THOMASがTOTOのリード・シンガーJOSEPH WILLIAMSと共作した80S TOTOライクな?"THE DAY I FIRST SAW YOU"、THOMASがソングライト・パートナーPAUL CHITENと共作したKENNY LOGGINSライクなミッド・テンポR&B "LORELEI"、
AORファンにはおなじみ、カナダのメロウ・ポップ・バンドFOOTLOOSEのメロディック・シンガー・ソングライターTIM FEEHANがTONY SMITHと共に手掛け、スムース・ジャズ系の名サキソフォニストDAVE BORUFFも参加した洗練バラッド"DON'T TELL MY HEART"、本作を象徴するようなポジティヴ・フィールに溢れたアンセム"MAKE A WISH"などなど、
伸びのある高音と優しい歌声でAOR界のゴールデン・ヴォイスと謳われたWARREN WIEBEの珠玉のパフォーマンスが堪能できる名作アンソロジーの誕生です。
1000枚限定盤。
※お客様各位当フロアのブログに掲載されている商品のうち2014年3月31日までに記載された価格は消費税率5%に基づいています。2014年4月1日以降のお問い合わせの場合は税率8%の価格でご案内となります。予めご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
メール/電話でもご注文承りますのでお気軽にどうぞ!!通販も可能です♪ tel:03-3352-2691(1Fをご指名くださいませ)mail: ds1_1f@diskunion.co.jp